ワインセミナーのご報告☆
こんにちは!ソレイユ店の徳山です。
今年のゴールデンウィークは10連休の企業もあるそうですね!
皆さまバカンスを楽しまれてますか??
私はここ数年ゴールデンウィークが休みだということを忘れているような生活です(^^;)
もし10連休なんて休みがあったらパーっと海外旅行でも行きたいなぁ♥♡フランス、イタリアでワイン三昧、はたまた韓国エステツアー??運気を上げるためにスピリチュアルツアーもありか??なんて夢が膨らみますが、実際は部屋でダラダラしていつの間にか終わってしまった( ̄ロ ̄lll) ガビーンなんてことになる気がします・・・(^▽^;)
なんて、私のグータラ性格は置いといて、今日は4月28日に行いました、第4回ワインセミナーのご報告です♪
テーマは「フランスワインについて②」
ブルゴーニュ地方とアルザス地方を取り上げました。
ワインは、写真左からアルザスのクレマン・クリュールという造り手の
「リースリング」と「ゲヴェルツトラミネール」、ブルゴーニュからは
「オレリアン・ヴェルデ」と「ドメーヌ・ミッシェル・グロ」の
オート・コート・ド・ニュイ・ルージュでピノ・ノワールの飲み比べをして頂きました。
アルザスは品種の特徴がきちんと表現されており、トータルバランスも良い白ワインだと思いました。
ブルゴーニュは、同じ地区の同じ品種(ピノ・ノワール)でも造り手が変わると味わいも全く変わることがよく分かる2本だったと思います。
料理は、写真左から「豚のリエット」、「ホタテのグリーンマスタードサンド」、「ラタトゥイユの生ハム巻き」です。
豚のリエット&リースリング、ホタテ&オレリアン・ヴェルデ、ラタトゥイユ&ミッシェル・グロの組み合わせで合わせて頂きました。
豚のリエットは黒胡椒がピリっと効いていてリースリングのスッキリ感とよく合っていましたし、ホタテはソースにフランソワーズビネガーを使って少し酸味があるので、オレリアン・ヴェルデのエレガントな酸とベスト・マッチでした♡ もちろん、ラタトゥイユとミッシェル・グロも最高!
相変わらず鹿瀬シェフの料理はおいしいです・・・(。p゚ω゚q。) ゚+。:.゚
実は4月に大きな人事異動がありまして、山岡店長が幟町店へ異動になり、その代わりに吉田さんがソレイユ店のメンバーになりました。
おかげでセミナーの準備に3人で取りかかれるようになり、今までのバタバタ感がウソのように今回は準備万端で皆さまをお迎えすることができたんです♥
今回は18名様のご参加を頂き、少しずつ規模が大きくなっていますが、皆さまに楽しんで頂けるようにスタッフ一同がんばります!
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